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食事をする老夫婦

昔は寿司と言えば高級品で、年に一回何かの記念日に食べることができたら幸せでした。
カウンターに座って、お好みで握ってもらうのは大変な贅沢で、普通はイス席で握りずしかちらしずしを頼んでいました。
当時からお寿司の出前はありましたが、配達中に乾いてしますので、基本的は邪道という傾向があったように思います。
しかしながら、お寿司の好きなお客さんがあった時には飲んだ後の最後の締めにお寿司の出前を頼むことはありました。

社会人になってから始めてお寿司が身近なものになり、初めてカウンターに座った時には緊張して何から注文してよいか大いに迷った記憶があります。
テレビで芸能人がお寿司通は注文する順番があると言っていたのを覚えていたからかもしれません。
後で寿司屋の職人に聞いたらお客さんが食べたいものを順番に言っていただくのが一番ですと言っていたので安心したものです。
最近は小さな子でも回転ずしを食べて育っていますし、回転ずしも馬鹿にできないほど進化しているので子供の味覚が発達するのは間違えありません。
また、密封技術が発達したせいか、宅配ずしも以前ほど乾いているとは感じられなくなりました。
それでも人気店のカウンターは予約するのが大変難しく、常連さんが半分以上のカウンターを占めている店もあるほどです。
カウンターに座って、注文しながらお寿司を摘むのは贅沢をしているという満足感からでしょうか、それとも握りたてを食べるからでしょうか確かにおいしく感じるから不思議です。
勿論、年に何回もできることではありません。